2014-12-30

今年の個人的総括です。なかなか内容のある1年でした。

いろいろな方々からよく配慮していただき、ありがたく感じることが多かったです。

何よりも上京した3日間が好天に恵まれたことは本当に良かった!

人生観の上積みになりました。

各種物品の入手が叶ったことも良かったです

巡り合わせに感謝の年であったと思います。

世間の出来事はそれとして、来年も健康を維持しながら生活できることを願いつつ大晦日を迎えます。

皆様、良いお年を。

2014-10-30

ザ・ボッパーズのライブ映像2本が動画配信されていたので紹介します。

まずは、2012年6月7日にストックホルムから約40マイル南に位置する農村コミュニティのソルンダで行われた夏至祭でのライブ。

1.the-boppers-sorunda-festivalen-2012-cooltv

2.the-boppers-sorunda-festivalen

いずれもオリジナル映像は同じです。(1h19m26s)

もう1本は、2003年8月のライブ。(1h00m43s)

bopersforme-1644

このような過去の出来事に関しては、バイオグラフィのページではなく、ここで紹介しています。


動画の保存方法です。

1.URLSnooper 2で解析

2."playlist.m3u8"の記述があるURLを取得

3.テキストエディタで"chunklist_[***].m3u8"が判明

4.ffmpegでダウンロード(ts形式)

ソルンダ夏至祭ライブの動画配信ビットレートは4つで、最大を明示して保存するとフラグメント結合後のファイルサイズが1.65GB(1280x720)です。

2003年8月のライブ動画は配信ビットレートが3つで、最大の明示保存サイズは550MB(608x456)です。


ちなみに今回の情報は、facebookの「THE BOPPERS FAN-CLUB」(非公開グループ)で入手しました。

Cooltv.seの動画
Cooltv.seの動画

2014-10-03

久し振りの更新です。

ザ・ボッパーズの動向は、公式facebookと公式サイトのツアー・インフォメーションでわかりますが、12月までコンスタントにライブ活動を行うようで何よりです。ネタとしては、イングマルがCD“Ricochette”をリリースしましたが、入手には至っておりません。(汗)

それと、スウェーデンで最高部数の夕刊紙「アフトンブラーデット Aftonbladet」のウェブ版にピーターに関する記事(2014-08-17付)が掲載されています。和訳はこちら。(例によって誤訳はご容赦ください)


で、前回更新以降の近況報告です。

健康な生活を維持して、何とか生きています。(笑)

夏場は頑張りました!2度、熱中症になりましたが一晩で回復しました。

その慰労を兼ねたレジャーで、9月21日から23日まで上京しました。

    ・IMAX 3D版の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を鑑賞

web予約でド真ん中の良席を確保しました。劇場鑑賞では必須ですね。

    ・西銀座チャンスセンターでオータムジャンボ宝くじを購入

大安吉日、1番窓口。

    ・一休.comで検索して予約した某ホテル内の某レストランでディナー

21日はブッフェで諸事情により無料(苦笑)、22日はコース料理。

    ・大相撲9月場所を例によって1人マスA席(正2側15)で観戦

斜め後ろの隣席で藤本美貴とその子供と石川梨華、他ご一行様が観戦。

    ・皇居外苑と東御苑を散策

今回の一番の目的でしたが、とにかく3日間天気に恵まれて本当に良かったです。

1週間前から毎日、週間天気予報をチェックしては一喜一憂。18日までは初日の降雨確定、2日目もほぼ降雨、そして台風の進路にも要注意で意気消沈していましたが、19日になって予報が一転。結局、日中は秋晴れで少し汗ばむほどの陽気になって、22日の夜ににわか雨が降りましたが何の影響もなし。巡り合わせに感謝、感謝で、「ありがとう、ありがとう」とつぶやきながら街歩きしました。(笑)


何かに感謝すると、心が気持ち良いです。

上京以来、感謝の気持ちで過ごしています。現宇宙の起源から今に至る時空間の万物の巡り合わせの結果に感謝です!(笑)

現世に自分が存在する以上、起きた全ての事象を受け入れなければなりません。上京した3日間の天気に恵まれた自分がいる一方、御嶽山の噴火に遭った人がいる。全ては巡り合わせだと思います。


さて、ここ数日は2010年11月1日に購入以来、メインで使用中のスマートフォンSC-02B(GALAXY S)をKitKat(4.4.4)化すべく取り組み、常用環境を整えました。ドコモメールアプリも使えて、全く問題ありません。

カスタムROMなどの開発者や導入手順などを紹介している方々に感謝です!(笑)

2014年9月の上京

2014-06-11

2013年9月13日の更新で紹介したスウェーデン・テレビのÖppet arkiv(オープン・アーカイヴ)に、ザ・ボッパーズの出演番組が2本追加されていました。

が、相変わらずスウェーデン国外からのアクセスを制限しており、日本では視聴できません。そこで、またVPNサービスを利用してみました。

今回はibvpn.comの6時間無料試用です。重くて進まないながらもブラウザで視聴できたので、AdobeHDS.phpでダウンロードしました。


「BOOSTER」は1999年3月22日に放送された音楽番組で、ボッパーズの演奏は(1)Almost Grown、(2)Kärlek Är Bra、(3)Lonely Teardrops、(4)When You Danceの4曲です。

キーボード奏者はトーニー・カールション Torgny Karlssonですが、映画「アメリカン・グラフィティ」でのフラッシュ・キャディラック &ザ・コンチネンタル・キッズのキーボード奏者クリス・モエ Kris Moeを彷彿とさせる、いいノリでプレイしています。ちなみに、あの‘She's So Fine’は、クリスとバンド・メンバーのリン・フィリップス Linn Phillipsの共作です。


「I AFTON LANTZ - SÄSONG 2」は2002年5月17日の放送で、ラジオやテレビ番組の司会兼コメディアンのアニカ・ランツ Annika Lantzのトーク・ショーです。

ボッパーズは番組のエンディングで、ミュージカル「キャッツ」のテーマ曲「メモリー」を演奏しますが、トランペット奏者2名を加えたメキシカン・アレンジです。マッテは終始サングラスを掛けていて、珍しいステージです。


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2014-05-31

夢の続きです。(苦笑)


ウェンディーズのアクセサリー
ウェンディーズのアクセサリー

2014-05-16

今回は夢の話です。(苦笑)

「ウェンディーズのロゴのベクター形式データを作ったのはいいけど、さーてどうしようか」と考えていたところ、ネット検索してみたら、今やオリジナルグッズのプリントサービスもさまざまなアイテムに対応しているんですね。

「ほおー、Tシャツだけじゃないし、1つでもオーダーできるのか…」

そんなことを思った夜、夢にウェンディーちゃんが現れました。(笑)

「やっぱTシャツだよ!ユニクロ・カスタマイズなら前も頼んで良かったし、またオーダーしたら?」

そこで、「うーん…、でもさぁ…」と答えると、「キャンセルされたって痛くも痒くもないよ。支払いは後払いだし、在庫切れだった安いホワイトのMサイズも入荷したよ!」と言うのです。ウェンディーちゃんにここまで言われたらオーダーするしかありません。ポチッ!(笑)


「はっ!?なんだぁ、夢か!じゃあ、もう一眠りしよう…、ムニャムニャ…、To Go, Single Cheese Everything, Small Fries, Regular Coke, Large Chili, Small Frosty, Anything else?…、zzz…」


すると、またウェンディーちゃんが現れました!

「どうせなら他のアイテムもあったらいいよねー。カメラのキタムラでマウスパッドにプリントできるよ!近くの店で受け取れば送料がいらないからお得だよ!」

「そっかぁー、マウスパッドね。それはいいね!」ポチッ!


ウェンディーズのマウスパッド

とてもリアルな夢でした。

そこで、そのリアルさが消えないうちにと、PhotoshopのスキルをMAXレベルで駆使して加工・作成したのが今回の掲載画像です。(笑)

この画像を仕上げた夜、またまたウェンディーちゃんが夢に現れました。

「いい出来だね!嬉しいなぁ!顔の肌色もうまくいったねー!ところでさぁ、ファボン玉っていうストラップのアクセサリーを見つけたんだけど…」

「おっ!これはナイスなアイテムだ!」ポチッ!


ウェンディーちゃん、いい夢をありがとう!(苦笑)

※画像は加工したイメージで、背景のTシャツはeBayでの購入品です。


ウェンディーズのTシャツ

2014-04-23

Windows XPのサポート終了に伴って、4月4日に遅ればせながらWindows 7環境に移行しました。起動ドライブも初めてSSDにしましたが、OSの起動と終了が早くて快適です。(笑)


ついでに何か新しいことをしようと思い立ち、80年代初めに日本のウェンディーズで使われていたロゴのベクター形式データを作成しました。

前回の雑記で紹介したものよりも古いタイプのロゴです。

手元の資料を素材に画像トレースしたり、似たようなフォントを探して加工しましたが、苦労したのはウェンディーちゃんの眼つきと顔色です。(苦笑)

ディスプレイに映すと眼つきが良くない印象を受けます。

それに、スポイトツールで色を抽出しても肉眼で見た色にはなりません。

これは、肉眼と素材の印刷面を300dpiでスキャンした違いによるものですね。なので、眼つきは修正して、色は混合ブラシツールで均一化しました。

それにしても、単純な白いラインのサイズやカーブの角度で印象は大きく変わります。平面でも立体でも生身でも、「眼差し」の存在感というものが如何に重要かということですね。うーむ…。


ちなみに、これまで一番長く使われたロゴの円形の中のウェンディーちゃんは幼女っぽさの残る少女という感じですが、楕円形の中のウェンディーちゃんは2歳くらいお姉さんの印象です。

幼女から少女へと成長する狭間の微妙な変貌、素直さが薄れて小生意気さが顔を出す、そんな自我の芽生えすら感じられる奥深さがあります。(笑)

ベクター形式のデータの使い道ですが、とりあえずユニクロ・カスタマイズにアクセスしてみたら、時期的にタイミングが悪く、一番安いホワイトのTシャツはSサイズ以外在庫切れでした。(苦笑)

ウェンディーズのロゴ

2014-03-16

久しぶりの雑記です。

今年に入って、個人的な"Back To The 80's"をしています。

eBayでウェンディーズのサインTシャツ、そしてパソコンに接続するカセットデッキを購入しました。

ウェンディーズの各アイテムについては、ロゴのベクター形式データを使って業者が作製販売していると思われます。なので、自分で(以下自粛)


ウェンディーズのサイン

カセットデッキのplus deck 2cは、2003年にAKIBA PC Hotline!で見て以来、「脳内のあったらいい物リスト」に入れていたのですが、なんとeBayに出品されていたのは新品!

アメリカでは4年ほど前まで店頭販売されていたようで、届いた現物も間違いなく新品でした。


plus deck 2c

これで、80年代初頭にエアチェックしたFENのウルフマン・ジャック・ショー Wolfman Jack Showやジム・ピューター・ショー Jim Pewter Show、タイムマシン Time Machineの各プログラム、それにチャック・ベリーの初来日コンサートや映画“American Hot Wax”のサントラ、Full Swingの“THE GOODTIMES ARE BACK”といったCD化されていないレアな音源等々、手持ちのカセットテープに録音した音源をデジタル化して保存できます。


先ずは、1981年にFM東京で放送された「FM STATION my sound graffiti」の"The First 10 Years of Rock'n Roll, GOLDEN OLDIES from CASH BOX 1955-1965"をwavファイル化しました。

1963年までを90分のカセットテープ6本に録音していましたが、テープ片面の45分で概ね480MBです。


カセットテープ

収録曲はカセットテープのインデックスに手書きしていて(笑)、片仮名と邦題なのはFM STATIONの掲載通り。

そこで、英語の原題をデータファイルにまとめているところです。


他に、デジタル化して保存する音源をいくつか挙げてみます。

More American Graffiti(wav→CD-R)

American Graffiti, Vol. III(wav→CD-R)

Flash Cadillac And The Continental Kids

・Darts - Come Back My Love (Long Version)

CRUISIN' series (Increase Records)(wav→CD-R)

これはCD化されていますが、オリジナルのLPより収録曲が少ないので入手に至らずです。ちなみに、LPでも収録内容の異なる盤があるし、ジャケット裏面に記載の収録内容にミスがあったりして当てになりません。(苦笑)


思い出の曲を聴きながら眼を閉じると30年以上前に自分のいた場所がまざまざと甦って、「眼を開けたらあの頃に戻っててもいいな」と思ったり…。

でも、これって年を重ねることに伴う過去の美化なんですよね。(苦笑)

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2013-12-30

今年は、ザ・ボッパーズの活動に関する情報掲載が僅か1回でした。

一方、元メンバーのピーター・ヨゼフスキーについては、“Be Bop A Luba”のCD・DVDのレビューとネット配信動画をいくつか紹介できました。

来年は、どんな情報が掲載できるでしょうか…。


管理人にとっては精神的に厳しい日々でした、というか日々です。(苦笑)

そんな中でも嬉しいこと、やり遂げたこと、感動したことがありました。

それから、年間を通して車(シビック EK3)を弄った日が多かったです。

あとは一時的にフレンチ・トーストの調理にハマりました。(苦笑)

日々の食事を美味しいと感じられることは何よりだと思います。

ともかく現時点で、事故に遭わず、病気にならず、怪我をせず、良好な体調を維持できています。

どうにかこうにか、なんとかなっている毎日です。

皆様、良いお年をお迎えください。

2013-09-13

2013年8月27日の更新で紹介した、Öppet arkivで公開している動画“The Boppers - Showtime”がダウンロードできました!(笑)


視聴方法は、VPNサービスの利用です。スウェーデンのRelakksが、5日間の無料お試し期間を設けています。

申し込んで、早速動画の再生をしてみると重くて進まない(苦笑)のでダウンロード操作に移り、AdobeHDS.phpのqualityオプションを1680で指定して実行すると「323 fragments」と表示され、ダウンロードが始まりました。

qualityオプションの指定結果は、1680で390MB(1024x576)、2800で648MB(1280x720)です。


もちろん、“Jerry Williams show”もダウンロードしました。

qualityオプション1680で718MB(1024x576)です。動画のページでは、「Sändes 19 oktober 1978」(放映 1978年10月19日)という表記ですが、 「The Swedish Media Database」では、「SVT, TV2 1978-10-20」となっていて、1日のズレがあります。(苦笑)

ともあれ、こうしてオリジナルのお宝動画が入手できました。

動画「Showtime」の再生

2013-09-09

過去にザ・ボッパーズ、ピーターがゲスト出演したTV4の番組、“Bingolotto”がリニューアルされていました。

8月11日から、ヤァネ・ビロン Jan Bylundに代わってマリー・サニヨルト Marie Serneholtが司会を務めています。

メインのスポンサーもボルボからフォルクスワーゲンになって、パネルは手動回転式の板から液晶の大画面になりました。

そして、音楽ゲストの出演がなくなったようです。

ということは、配信動画で最新の演奏を視聴できる機会が減ったということで、これはとても残念です…。

Bingolottoのイメージ画像

2013-09-07

1978年10月20日の20時からスウェーデン・テレビのTV2で放送された番組、“Jerry Williams Show”がYouTubeにアップロードされています。

デビュー翌年のザ・ボッパーズがゲスト出演して、「リトル・ダーリン」とア・カペラで「グッドナイト・スイートハート、グッドナイト」を歌っています。

貴重なお宝映像ですね!35年前の映像ですが、とても高画質です。

実は、スウェーデン国立図書館に映像がデジタル・データとして保管されているのです。 「The Swedish Media Database」 という検索サービスで視聴できるようなので、ここからダウンロードされたのかも…!?(苦笑)


ジェリー・ウィリアムズ Jerry Williamsは、スウェーデンのロックン・ロール・キングとして知られている人で、1963年のザ・ビートルズのスウェーデン・ツアーに同行した経歴もあります。

このTVショーへの出演以降、彼とマッテの交流は現在まで継続しています。ザ・ボッパーズにとってはデビュー後のブレイクのきっかけ、そして10年を経ての再ブレイクにも関わっている恩人と言えるでしょう。

マッテは、ジェリー・ウィリアムズのバンド・メンバーとしても活動しています。YouTubeで、「Jerry Williams Jerka」で検索すると、マッテが「Jerka」というショーでギターを弾いています。

ジェリー・ウィリアムズは今年71歳ですが、なんと!現役でステージに上がっています。マッテは56歳ですから、先輩を見習ってザ・ボッパーズもあと15年くらいは活動するかもしれません。(苦笑)


2013-08-27

1979年10月、セカンド・アルバムの『キープ・オン・ボッピン』がリリースされ、スウェーデンのチャートで1位となったことが、ザ・ボッパーズの大ブレイクを決定づけたのですが、その直前の9月24日にスウェーデン・テレビで放送されたテレビ番組「SHOW TIME」については、熱心な日本のファンならパラダイス・レコードさんの自社リリースDVD「SHOW TIME / SWEDISH EARLY STUDIO LIVE AND MORE(HPS-002)」で、ご覧になっているかと思います。


7月9日、ピーターのfacebookページに、動画のアーカイブサイトでこの番組が公開されているという投稿がありました。7月17日にはザ・ボッパーズの公式facebookでも紹介されています。

The Boppers - Showtime

ところが残念なことに、当該サイトはスウェーデン国外からのアクセスを制限しており、日本からの視聴ができません。

解析したAdobeHDS.phpのダウンロード・コードで、高ビットレート(1280x720)ファイルの存在がわかったので、なんとかダウンロードできないものかとトライしていたのですが、なかなか手強いので自力解決を諦めていました。(苦笑)

そんな日々を過ごしていたところ、今日になって動画がYouTubeにアップロードされていることを知り、とりあえず○○しました。(謎のリンク先

ファイルは1280x720、8Bit AVC/H.264、25.00fps、AAC 44.10kHzで、Öppet arkivで公開しているオリジナル動画をYouTube用にエンコードしていると思われますが、一般に視聴できるソースとしては現状で最も高品質です。

あっという間の32分20秒なので、ループ再生で楽しんでいます。


2013-06-16

4か月半振りの雑記更新です。(苦笑)

先ほどTraderaをチェックしたら、なんと!!6枚組CDセットの“THE BOPPERS”(HAWKCD 012)が出品されていました!

正直、その存在は半信半疑でしたが、ウルトラ・レアな一品が商品画像として、ついに確認できました。

こちらの出品者は、“68 SONGS WITH THE BOPPERS”や“Best of”のvol.1からvol.3等も同時出品していますが、大変残念なことに、いずれもスウェーデン国内の入札者のみを対象とした出品です。

日本からの入札と日本への発送について、可否を問い合わせすることも考えましたが、もし了承されても、その後の労力と費用の負担を思って止めました。代行入札を頼める相手がいないわけではありませんが、ちょっと気が引けます。実際、CD音源としては手元に揃っているので、今回は存在確認できたことを良しとします。


ザ・ボッパーズのサマー・ツアー「Boppin' At the Hop」は6月22日からですが、当面のニュースとしては、ツアーの模様が公式facebookにアップされることになると思います。

今年前半の大きなニュースは、やはり何と言ってもピーターの公式DVDが発売されたことです。

Be Bop A Luba」は、11月までスケジュールが入っています。

6枚組CDセット

2013-02-01

今年最初の雑記は、スウェーデン絡みということで、小説「ミレニアム」3部作の映画化作品についてです。観た順番は、ハリウッド版「ドラゴン・タトゥーの女」→本国版「ドラゴン・タトゥーの女」→本国版「火と戯れる女」→本国版「眠れる女と狂卓の騎士」です。

最初は暇つぶしで、「話題になってたなぁ~」くらいの気持ちでハリウッド版を観たのですが、面白かったので本国版も続けて観ました。

細かい突っ込みどころはさて置き、「ドラゴン・タトゥーの女」を見比べた感想としては、どちらも良いキャスティングで描写の違いも特に気にならず、これはこれ、それはそれで両作品とも良い出来だと思います。

本国版は3作全て、順番に観ることをお勧めします。「火と戯れる女」のサラッと感が、「眠れる女と狂卓の騎士」のハラハラドキドキ感を盛り上げてくれます。「ドラゴン・タトゥーの女」は、主要キャラクターの紹介に過ぎないと言っても、あながち的外れではないと思うくらいです。

映画は、スウェーデンの風景や街中の様子が観られるので、ボッパーズ・ファンの方はより興味深く楽しめるのではないでしょうか。

00ゲージのボディピアス

リスベットというキャラクターには、精神的な面に加えて、ボディピアスをしている点でも親近感を覚えました。(苦笑)

画像はイヤー・ロブ装着の所有品です。右端のシームレス・リング以外は全て00Gで、真ん中のアクリル製は特注のワンメイク品です。

シームレス・リングは、隣のダブル・フレア・アイレットに通して装着します。

で、小説はまだ未読です。明日、図書館で借りてきます。(苦笑)

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