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ニュー・アルバム2015年6月10日にピーターのスタジオ録音アルバムがリリースされます。 詳細は、ginza.seを参照ください。 タイトルは“Back to the 50's”(全14曲)で、カバー曲も含んでいます。 SoundCloud.comの視聴リンクはこちらです。 Teaser Singel from upcoming album “Back to the 50's” If I only had time / Big Black Cadillac ついでに以前からの視聴可能2曲。 Jeannie's coming back (Preview) Excerpt from upcoming Live album BeBopALuba 本作も、“Be Bop A Luba”のCDとDVDの入手先である「GMR MUSIC GROUP」のリーナ・ギローフ Lena Graafさんから購入可能ですが…、うーむ…、正直どうしようか検討中です。(苦笑) 50's懐古色が強いように感じて、今更というか、お腹一杯というか、自分の中のオールディーズ系ソング枠に入る余地がないという…。 つまり、食指が動かないというか、物欲が湧かないというか、まあ個人的にはそんな商品なんです。どうしようかなあ…。 |
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Aftonbladetの記事「Aftonbladet」のウェブ版に掲載された記事(2014-08-17付)を和訳しました。(例によって誤訳はご容赦ください) - ピーター・ヨゼフスキーの真実 - ピーターは過去、ザ・ボッパーズの歌い手でしたが現在も活躍していて、「ビー・バップ・ア・ルバ」のショーはこれまでよりも良い出来です。しかし、彼がこうなる以前、アルコールはすべてを壊し続けました。 「呼気検査の血中アルコール濃度は2.6‰だったんだ。ごまかしなしでね」と、ピーターは言います。(※スウェーデンの法律上の制限は0.2‰) 氏名:ピーター・アンダシェィ・ヨゼフスキー 年齢:57歳 居住:ハッセルビー 家族:2人の子供たちと孫娘、アルコールとの戦いでとても支えになったパートナーのオンネリ・ストランド 「疲れているよ。でも、少なくとも二日酔いじゃない」 それは、ピーター・ヨゼフスキー(57歳)が「元気かい?」という質問に答えた返事です。 彼は過去47年のその殆どの間、飲酒していました。 酒の迷路はブラシのようです。ピーターはどうやって酒を飲もうかと絶えず考え、このブラシを壁に沿って撫でました。 ポケットの中のミニ・ボトル。スペアタイヤ・カバーにしつらえたカクテル棚。大衆向けウィスキーの一口。ディナーのパーティーでは、トイレの中でもワイングラスから喉に滑り落とす。 この話を広めたのは誰なのかとピーターが我々に話している時、バーの店員はそれが誰であるかを知っています。 パーティーの席に戻ると、彼はグラスが元通り満たされているかのように見違えるのです。 "フルタイムの仕事" 彼は波乱の人生を得ましたが、どうやら大丈夫です。 ロック・ミュージシャンたちは朝6時に起きて仕事に出掛けることはありません。ロック・ミュージシャンたちは夜通しの家族になって、映画「狼の時刻」のラストまで時間を過ごせます。 アルコール中毒者は機能的な生活ができます。 アルコール中毒者は空手の黒帯を取得できます。 ピーター・ヨゼフスキーは確かにそうすることができました。飲酒が行動予定の全てだったのです。実に多くのその予定…。 |
「この予定を立てることはフルタイムの仕事さ。そう言いたいね。絶え間のない予定。どこでも・・・ああ、ひどい話だ」 彼は言います。「君は記者だから時間が45分あったら『よし、一番近い会社はどこだ?』って動くだろう」 でも、予定通りにいかない時があります。 「呼気検査の血中アルコール含有量は2.6‰だったんだ。ごまかしなしでね」自分は酔っていないと思った、とピーターは言います。 窓がロックされて開かない聖ジョージ病院のセクション54に入り、そしてリハビリテーション。アルコール中毒者更生会での後も、彼は自らが前に進む場所である家庭で安らいではいません。 洞察、決意。ピーターによれば、それは材料です。 「ある日、それを認めて理解したんだ。そして、『くそう、オレたちは同じだ。同じ問題を抱えている』と思い始めた」 主治医や多くの親切な人たちがそこにはいます。彼らは「アルコール中毒はとても一般的な病気ですが、全てを変えてしまいます」と言います。 「オレはやるよ」 今や彼は1年半にわたって断酒しており、体験を話すことで誰かの助けになりたいと願っています。彼はアルコールのない生活を送るつもりはありませんでしたが、それを改めたのです。 「これで毎日が水のボトルだらけになるぞ、くそうって思ったんだ」 しかし、そうではありません。実際に、彼は"フルタイムの仕事"(酒を飲む考え)から離れ、幸せで自由です。 娘が彼の元でクリスマスのお祝いを言うとき、レストランでなくともどうしてワインやビール、ウィスキーを飲めるでしょう。 飲酒は最早、彼の人生ではないことをピーターは理解したのです。 「立ち止まって思ったよ。『なんてことだろう、自由になれたんだ。愛する人たち、ありがとう。オレはやるよ』ってね。そして感じた。『急に翼が生えたぞ。.オレは飛べる!』」 その感覚は殆ど言い表せないと彼は言います。 完売のショー ピーター・ヨゼフスキーのショー「ビー・バップ・ア・ルバ」は、ツアー先のどこでも完売です。彼はアルコールなしの生活以上に彼のバンドとツアーの生活を愛しています。 「もう一度言うよ。疲れているかもね。ふう…、だけど神様への感謝を思うんだ。少なくとも二日酔いじゃないからね」 感想 個人的に世の中で最も嫌悪し、許せないのが酔っ払いの醜態です。アルコールが存在しないと困りますが、泥酔者は不用の存在です。(本気) |
svtplay.seの動画今年最初の更新は、ピーターが2014年1月12日にスウェーデン・テレビで放送された“Så ska det låta”に出演した情報です。 この番組は、ゲストの歌手を招いて一緒に歌う、ファミリー向けの音楽バラエティーです。 司会は、ミュージシャンでスウェーデンの民族音楽の作曲家でもあるカッレ・ムリヨォス Kalle Moraeus。レギュラーは、歌手で作曲家のマリカ・ウィステッド Marika Willstedtとピアニストのアンジェリカ・エルム Angelica Almです。 3本が動画配信されていますが、是非、番組のフル・バージョン(58min42sec)を視聴してください。 内容は曲当てクイズ対抗戦で、ピーターのチームはマリカとファッションデザイナーで女装パフォーマーのラース-オーケ・ビルヘルムソン Lars-Åke Wilhelmsson。もう一方は、アンジェリカと3人組のディスコ・グループ「アルカザール」のチームです。 |
ピーターは「悲しき街角」を歌い当てて、最初の1ポイントをゲット! さらに、「ビー・バップ・ア・ルーラ」では司会のカッレとギター・セッション(必見!)も見せてくれます。 そして、「オー・キャロル」も当ててポイントを追加。 ピーターは他に、「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」「ハンマーを持ったら」(天使のハンマー)もワン・コーラスを披露してくれます。 段取り通りでお約束の進行ですが楽しめます。(笑) 勝負はピーターのチームが勝って、エンディングは「ミセス・ロビンソン」(2min59sec)です。 “Glitter och glamour är lika med vinst”は、ラース-オーケ・ビルヘルムソンがピーターに派手な衣装を着るように促しているおまけ動画です。 なお、いずれの配信動画もAdobe HDS downloaderで保存可能です。 ピーターの「ミセス・ロビンソン」は、1993年のこのライブ・クリップも恰好良いです。 ということで、本年もよろしくお願いいたします。 |
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tv4.seの動画2013年9月5日の朝のニュース番組で、ピーターの出演シーンが放送されました。ウプサラのローカル・ニュースを紹介する“TV4Nyheterna Uppsala 07:33”です。 スウェーデン中部のウプサラ郊外に所在するスーラス・モーターサイクル に隣接して、7月のホリデー・シーズンに営業している「Be Bob A Luba Restaurang & Bar」で、ピーターがインタヴューに応じています。 ちなみに、ピーターのバイクはVictoryのJackpot 2011年モデルで、マフラーを純正のオプション品に換装しています。スーラス・モーターサイクルのステッカーを貼っているので、購入先と思われます。 |
ピーターはライブ会場にバイクで乗りつける演出をしたり、“UNPLUGGED LIVE IN PITEÅ 26/6-93”のインタヴューでは、「この髪型は1977年にザ・ボッパーズのメンバーみんなで買ったヘルメットさ」、「バイクに乗る時は革ジャンがいいよ」と答えるなど、バイク好きの一面をよく見せています。 この動画では、後半の2分38秒からがピーターの出演シーンですが、やはりバイクに乗って登場します。 (2013-09-08追記) ピーターの出演シーンが抜粋されて配信されています。 Boppersmedlem startar ny krog(tv4play.se:同じ動画です) |
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tv4play.seの動画2013年7月27日にTV4で放送された番組、“Nyhetsmorgon”の出演シーンが動画配信されています。この番組は、毎朝放送されているスウェーデンのニュースとトークショーです。 今回はビルの屋上でのインタヴューとライブ3曲の演奏で、「Be Bop A Luba」のツアー・メンバーを伴っての出演です。 1.Peter Jezewski aktuell med ny show 2.Peter Jezewski och Bebopalula - Back in 57 |
動画の保存前回の更新で紹介した「svt.seの動画」と同じ方法で保存できます。 パソコンの環境が整えば、とても簡単にダウンロードできます。 配信ビットレートは3つですが、自動判別の最大で問題ありません。 ダウンロードしたflvファイルの詳細 映像: 768x432、AVC/H.264、Main@3、25.00fps、1406.94kb/s~1410.88kb/s 音声: AAC 44.10kHz、16Bit、2ch、93.47kb/s 今年はピーターがとても頑張っていますね。 |
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svt.seの動画2013年7月2日の20時からスウェーデン・テレビで放送された番組、“Allsång på Skansen”の出演シーンが動画配信されています。 曲は、(1)Jeannie's coming back、(2)Pop opp i topp、(3)Come go with me / Goodnight sweetheartの3本です。「フール・サッチ・アズ・アイ」は、生中継の放送が終了した後のおまけです。 番組のフル・バージョン(59min02sec)では、他のゲスト歌手や夏の野外の様子が視聴できて面白いです。 この「スカンセンでの歌の集い」は、ストックホルムのユールゴーデン島にある野外博物館「スカンセン」で1935年から続いている夏の催しです。 番組のホストは、モンシュ・セルマルローヴ Måns Zelmerlöwというスウェーデンのポップ・シンガーです。 |
動画の保存1.URLSnooper 2で解析 2."manifest.f4m"の記述があるURLを取得 3.Adobe HDS downloaderで保存 上記の手順で番組のフル・バージョンをダウンロードする際は、次の点にご留意ください。 (1)フラグメントは590ファイルあります。 (2)最大ビットレートの自動判別では、フラグメント結合後のファイルサイズが1.15GB(1280x720)になります。 (3)qualityオプションで指定すると1680は711MB(1024x576)、900は419MB(768x432)です。 なお、配信動画のダウンロード、保存、利用は自己責任でどうぞ。(苦笑) |
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生中継の放送終了後、21時からのステージの模様も動画配信されています。(23min00sec) ピーターはバンドのメンバー6人と一緒に、ア・カペラで‘Come go with me / Goodnight sweetheart’のメドレーを歌いましたが、その後に登場した ヨヒオ YOHIOというビジュアル系の格好よいお兄ちゃん。 なんと!流暢な日本語で歌いだしたので驚きました!作詞:作曲も本人で、調べたところ18歳のスウェーデン人男性でした。しかも!日本でも活動しているとは!いやー、いいじゃないですかぁ~。気に入りました。(笑) 聴衆の若い女の子が涙ぐんでたり、日本語で「私はあなたを愛して♥」と書かれたボードを掲げたりして、かなり人気がありますね。 彼のようなスウェーデン人の存在を嬉しく思います。頑張れ、ヨヒオ! |
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DVDリリース!(続報)本日2013年4月19日、ついにピーターのDVDがリリースされました。 詳細は、ginza.seを参照ください。 といっても、収録内容はCD“Be Bop A Luba”と同じなので、DVD=CD音源+映像ですね。 |
ストックホルム所在の有名レストラン/クラブ「カフェ・オペラ」で、DVDリリースの記念パーティーも開催され、ピーターのfacebookページや、ピーターのお兄さんのミシェル氏のfacebookページには参加者がその模様をアップロードしています。 では早速、入手の手配をします。いやー、楽しみ! |
2枚組ライブ盤リリース!ザ・ボッパーズの最新アルバムは、2枚組のライブ盤“AT THE HOP! Live at Akkurat”ですが、2月22日にピーターも2枚組のライブ盤をリリースしました。 ほぼ1年間に亘る「Be Bop A Luba」と題した35周年記念ツアーの模様は、YouTubeでも視聴できますが、この2枚組CDは全55曲の収録ですから、映像がなくても存分に堪能できる内容です。詳細は、ginza.seを参照ください。 |
![]() ピーターの名前の下の「MED 14-MANNABAND」は、「と14人編成のバンド」という意味です。入手の経緯は、海外からで。 |
クリスマス・ソングボップ・レコード BOP' recordsから、ピーターのクリスマス・ソング2曲がリリースされました。 ‘Merry Christmas Everyone’と‘I'll Be Home This Christmas’ですが、80年代初頭に一世を風靡したシェイキン・スティーブンス Shakin' Stevensのカバーです。非売品ですので、facebookのグループ「THE BOPPERS FAN-CLUB」でお楽しみください。 シェイキン・スティーブンスのクリスマス・ソングについては、こちら(「ロカビリー青春白書」さん)を参考になさってください。 ちなみに当時、レンタルレコード店でLP「ドライヴ・ミー・クレイジー」を借りて、カセットテープに録音して聴いていました。そのカセットテープは未だに持っていますが、格別好きなアーティストではありませんでした。 普通のヘアー・スタイルだし、服装はGジャンだし、声は甲高いしで、そこらの兄ちゃんがリバイバル・ブームでアイドル的に売り出されたっていう認識だったのです。(苦笑) 私はクリスチャンではありませんが、カトリック系幼稚園を卒園したので、クリスマス・ソングといえば「きよしこの夜」(「み母の胸に」の方)ですね。 商業ベースのクリスマス・ソングには一切興味がありません。(苦笑) |
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Be Bop A Lubaザ・ボッパーズと同様に、ピーターも「Be Bop A Luba」と題した35周年の記念ツアーを行っています。 YouTubeの動画は、今年2月4日にストックホルムの「フィラデルフィア教会」で行われたライブの模様です。 「Back to the 50'sショー」の時もコーラスとバック・ダンサーがいましたが、今回はホーン・セクションもいるし、衣装替えもあるし、日程も長いし、結構規模の大きなツアーですね。 このツアーについては、オンネリ・ストランド Anneli Strandという女性のサイト「Salong Anneli」が詳しいのですが、 facebookによればピーターと交際中の方ですね。ヘア・スタイリスト兼ブッキング・マネージャー兼イベント・プロモーターをされているようです。 ピーターに関する最新情報も、facebookが一番早いです。 ![]() |
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Back in '57去年の話しで恐縮ですが、ピーターがシングルの曲をリリースしていました。mp3データがAmazonで購入できます。 YouTubeでも、2011年10月30日にスウェーデンで放送されたTV4の番組、“Bingolotto”に出演した模様が視聴できます。 デュエットしている女性歌手は、2枚組のアルバム“Friends Connection”にも参加しているカリナ・ヨーネ Carina Jaarnekです。 それにしても、この曲…。 ザ・ボッパースのアルバム“Vibrations”の1曲目が‘57 (fiftyseven)’ですが、ピーターが「1957年を題材にするなら、こういう曲がオレ流だよ」と、対抗したように思うのは勘ぐり過ぎでしょうか。(苦笑) |
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(2012-05-16追記) 番組丸々1本(55分58秒)が動画配信されているので、早速ダウンロードしました。興味のある方は、是非視聴してみてください。 番組中盤では、Elvis impersonator(エルヴィスのそっくりさん)のジャスティン・シャンドール Justin Shandorも出演して歌っています。 ピーターは番組にも参加していますが、司会者にボードの何番を選ぶか尋ねられると、革ジャケットの袖口に何事か囁くような不思議な行動をします。 何かのおまじないでしょうか?よくわかりません。(苦笑) |
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Screamin' 2012!ザ・ワップトーンズ The Woptonesのハコボ氏から、ピーター関連のニュースが届きました。 スペインのマレスメ海岸沿いのカレーリャという街で、6月4日~10日にかけて開催される「Screamin'」という50'sのロックン・ロールをテーマにしたフェスティバルでジョイント・ライブを行うとのこと。 リンク先のウェブサイトでわかるとおり、2001年から続いている結構大きなイベントです。 バンドはアメリカ、ロシア、スウェーデン、フィンランド、イギリス、オランダ、別の銀河(苦笑)から集まり、そして我が日本からも「THE RAMJET RAMBLERS」というロカビリー・バンドが出演するようです。 うーむ、これは応援したいぞと! こちらの動画は、2012年1月7日にハコボ氏の地元バレンシアのガンディアで行われたピーターとの3回目のジョイント・ライブです。 |
![]() それにしても、1950年代のアメリカの文化や風俗には、なぜこれほど心惹かれるものがあるのでしょうね。 管理人が日本の流行歌に一切興味を持たなくなってから、ほぼ30年が経ちました。でも、ピーターとザ・ボッパーズの曲は30年後も聴いているはずです。生きていればですが。(苦笑) |
tv4play.seの動画2011年6月9日にTV4で放送された番組、“Nyhetsmorgon”の出演シーンが動画配信されています。 スタジオ・ライブ2曲とインタヴューで、2011年4月13日にリリースされた2枚組CD“Friends Connection”(20曲収録)のプロモーションのようです。 CDの 1.Nyhetsmorgon -Morgonens musikgäst: Peter Jezewski 2.Nyhetsmorgon -Peter Jezewski - If I had a hammer 3.Nyhetsmorgon -Peter Jezewski - Hey son 4.Nöje -51 kompisar på nya skivan |
謎の手順 part3動画の保存手順は既述のpart2と同様ですが、RTMPDumpの2.3では次のエラーがでます。 WARNING: HandShake: Type mismatch: client sent 6, server answered 9 WARNING: HandShake: Server not genuine Adobe! ERROR: RTMP_Connect1, handshake failed. 対応策ですが、RTMPDumpの2.1dで保存できました。 ![]() |
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ピーターの災難去年の話しで恐縮ですが、5月21日にピーターが強盗傷害事件に遭っていました。(事件を報じる芸能ニュースの記事) ストックホルムのkungsholmen クンスホルメン島にあるシティ・ビーチ、Smedsuddsbadet スメッズウッズバーデトで歩いていると、4人の外国人男性グループに遭遇。 ピーターの証言によれば、話し始めた彼らは「良い奴ら」に見えたそうで、ウォッカだと思った瓶を差し出され、「それを一口飲んだら、目の前が真っ暗になった」とのこと。 「瓶の中は怪しい何かだったに違いない」って、ちょっと警戒心が薄いよ、ピーター…。 |
「顔を殴られて、腕は酷く傷ついた。地面に叩きつけられて、横たわってしまった。酷い気分で、全てがメチャクチャだ。奴らは、携帯電話、時計、バックパック、それに3,000クローネが入った財布を奪っていったんだ。体も心も痛くて、とても不快な気分だ。」 ちなみに、3,000クローネは事件当時の円換算で\34,625です。 「VISAカードは利用停止手続きをしたけど、困ったことだよ。携帯電話には新曲を保存していたんだ。奴らは逃走中で、いつ捕まるかはわからない」 この事件は警察が捜査中とのこと。 「携帯電話に保存されていた新曲は、9月にリリースの予定です」とありますが、これは、11月にリリースされた‘Annie's Song’とは別の曲のようです。 それにしても、痛々しい姿のピーターです…。 |
新曲&スペイン・ライブvol.2ザ・ワップトーンズ The Woptonesのハコボ氏から、ピーター関連のニュースが届きました。先ず、2010年11月9日に新曲が発売されていました。 Amazonから入手できます。それから、半年振りのスペイン・ライブがありました。来年こそは、新作のCDを発売してほしいです。 ![]() |
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LA NAVE STAGEのDVDザ・ワップトーンズ The Woptonesのハコボ氏から、ピーターとのジョイント・ライブ音源に続き、DVD(2枚組)も届きました!Many thanks to Jacobo! ![]() |
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tv4play.seの動画2010年7月18日にTV4で放送された番組、“Nyhetsmorgon”の出演シーンが動画配信されています。 スタジオ・ライブ3曲とインタヴューですが、必見です。 53歳になっても、声の衰えは全くと言っていいほど感じません。 インタヴュー冒頭の投げキッスには、ピーターらしい気障な格好良さを感じました。 1.Peter Jezewski and the Bop machine - Slow down 2.Peter Jezewski and the Bop machine - A fool such as I |
謎の手順 part2tv4play.seのストリーミング配信動画を保存するには、前回の方法が使えませんので、次の手順を参考にどうぞ。尚、保存したファイル名に特殊文字(å、ä、ö、é)があると、動画の再生ができないようなのでご注意ください。 1.URL Snooperで解析 2."metafileFlash.smil"の記述があるURLを取得 3.GetAFSStreamで[DLを開始]-[記録] 4.smilファイルの記述内容が判明 meta base="rtmpe:// video src="mp4:/ 5.RTMPDumpでダウンロード |
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(2010-08-14追記) 2010年7月25日にTV4で放送された番組、“Sommarkrysset”の出演シーンが動画配信されています。保存方法は既述の通り。 |
"the Bop machine"ではなく、"the bops"名義での出演ですね。 雨天の屋外ステージで、番組の最後を飾る演奏です。 ピーターやザ・ボッパーズが、ずっと以前にTV4の番組に出演した時の動画も配信されるといいのですが…。 |
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2010年6月5日:スペイン久し振りに、ピーターに関するニュースが入りました。 1年振りにハコボ氏からメール着信がありまして、なんと彼のバンドであるザ・ワップトーンズ The Woptonesが、ピーターと共演するそうです。 ハコボ氏の地元、スペインのバレンシアでのライブです。 彼は、2006年4月に行われたザ・ボッパーズのスペインでのライブ中、2曲でドラムを叩きました。 ピーターは1993年にザ・ボッパーズを脱退していますから、今回のライブでピーターともステージで共演することになりますね。うーむ…、すごい!としか言いようのない人です。 そして、ピーターも元気でいるようで何よりです。 ハコボ氏のことだから、まず間違いなくライブの模様を収録して、DVDにまとめることでしょう。 しかし、入手するのは多分無理でしょう…。(苦笑) ちなみに、前述のスペイン共演ライブはYoutubeで視聴できたのですが、「著作権侵害の申し立てにより削除」されてしまいました。ハコボ氏のアカウントも削除されています。 ということで、今回のライブがYoutubeにアップされる見込みは薄いように思います。 ファンとして、ピーターの最新ライブ映像を観たいのは勿論ですが、何とか次のCDも出して欲しいです。 |
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ピーター・ヨゼフスキー Peter Anderzej Jezewskiは、ザ・ボッパーズの元メイン・ボーカリスト兼ベーシストで、現在もショー・ビジネスの世界で精力的に活動しているアーティストです。自身のバンドであるザ・チーフス The Chiefsを率いてのアルバム・リリースや、舞台、映画への出演もこなしています。
1957年4月10日、ストックホルム県南部のエンスケッド生まれ。両親はポーランド出身で、幼少時からピアノ、フルート、トランペットなどの楽器を習わせられましたが、どれも長続きしなかった中で、ギターには熱中しました。ハイ・スクールの2年時に、兄のミシェルとストックホルム北西部のハッセルビーに移り、その後、軍隊を除隊後に、マッテ、イングマルと共にバンド活動をスタートさせ、1977年、20歳の時に、ザ・ボッパーズの結成メンバーとなりました。尚、Guntorps Herrgårdの記事によると、ザ・ボッパーズ以前は、Tungt Sjukhus(英訳:Heavy Hospital)というパンク・ロックのバンドで活動していました。
1988年には、初のソロ・アルバム“POP”をリリースし、ポップソング・ライターとしての大変素晴らしい才能を披露しました。彼は、ザ・ボッパーズのフロントマンとして活躍していましたが、1993年に脱退し、ピーター&ザ・チーフス Peter and The Chiefsを結成。寡作ですが非常にクオリティの高いアルバムをリリースしています。また、2001年には、ピーター・ヨゼフスキー&ザ・ブギー・マシン Peter Jezewski & The Boogie Machine名義で、ミニ・アルバムを発表し、音楽的な幅の広がりを示してくれました。
2006年9月には、ウップランド地方のボルスタという街の教会センターで、キャンター(教会の歌い手)とのジョイント・コンサートを行っています。サポートは、ペレ・カールション Pelle Karlsson(ギター、ピアノ)と、彼の奥さんのアミ・カールション Ami Karlsson(チェロ)で、CDリリースの予定があるようですが、現在の経過は不明です。
尚、ペレは、ザ・ボッパーズの“UNPLUGGED FAVOURITES”以降のサポート・メンバーで、後にピーター&ザ・チーフスの結成に参加しました。
さて、ニュー・アルバムですが、2007年3月にレコーディング開始のニュースがあって以降、まだリリースされていません。(レコーディングの様子は、MySpaceで確認できます。)これまでにリリースされたCDを聴くと、ピーターは音作りに相当なこだわりを持っているように思います。楽しみに待ちましょう。
- 公式プロフィールの要約 -
ピーターは、ザ・ボッパーズのメンバーとしてスウェーデンで有名になった。
これまでの30年で、200万枚以上のレコードを売り上げ、スウェーデン、ヨーロッパ、日本でツアーを行った。ジェリー・ウィリアムズ、チャック・ベリー、スージー・クアトロ、ロバート・ウェルズらとの共演を果たしている。
ピーターは、1993年にザ・ボッパーズを脱退した後、50~70年代のポップ/ロック音楽に根ざしたスタイルを、個人的に熱く追求している。
彼は言う。「一つ言えるのは、熱心なファンこそ、かけがえのない大きな存在だ」
最新アルバムの『Hearts On Fire』は、アメリカのナッシュビルで録音された。ピーターは、その後、ジェリー・ウィリアムズ、ザ・ボッパーズとのツアーを行い、テレビ・ドラマにも数回出演している。ストックホルムのスカラ座劇場での舞台出演や、2006年10月公開の映画『Förortsungar』(郊外の子供)にも出演している。
ロックンロールの雰囲気を持つ、「Chiefland Bar」というレストランのオーナーでもあり、その経営は実兄のミシェルが行っている。
管理人は、彼の声質を大変気に入っています。
ザ・ボッパーズでは、ロック系の曲をマッテが、ソウル系の曲をイングマルが、ポップス&バラード系の曲をピーターが、という具合で、大雑把にメイン・ボーカルの割り振りがされていましたが、『ナンバー・ワン』から“tempted”までのスタジオ録音盤のアルバム103曲中、ピーターのメイン・ボーカルが46曲(47.8%)で、最も多いです。ちなみに、イングマルは31曲、マッテは20曲、ヴィリーが1曲、後り5曲は全員で歌っています。
曲作りのセンスもいいですね。彼がこれまで聴いてきた音楽は、ロカビリー、ロックン・ロール(特にエルヴィス)、60年代のポップス(特にビートルズ)、ヘヴィ・メタル、ポップ-カントリーで、特に70年代のジョン・デンバー、ドリー・パートン、イーグルスには大きな影響を受けたとのこと。カントリー・ミュージックには特別な思い入れがあるそうで、こういった音楽的な背景は興味深いところです。
それから、ベースの演奏も上手いと思います。来日コンサートで、歌いながら指弾きしているのを実際に観て、いたく感動しました。ピーター在籍時の映像は、DVDが入手できますし、YouTubeでも視聴できます。
ところで、ザ・ボッパーズの活動初期のビデオ・クリップでは、メイン・ボーカルということもあって、他のメンバーよりも、ややアイドル的な演出で映されているのが確認できます。
個人的な見方ですが、本人自身も、バンドが人気を得てクローズ・アップされ、活動のピークを迎えていく中で、そしてピークが過ぎ、1980年代後半の低迷という推移を重ね、徐々に、「構成メンバー」であるよりも、「自分のロック・ミュージックを追求したい」という欲求が高まっていったのではないかと思います。元々、他のメンバーに比べ、自意識が強いタイプのようですし、方向性として、「ロック・スター」でいることを強く意識していたのではないでしょうか。
特に、前作の『ブラック・ラベル』から7年を経てリリースされた“the boppers”は、(1)全11曲中、9曲でメイン・ボーカル、(2)自分のソロ・アルバム“POP”から‘Run To Your Love’を再レコーディングして収録、(3)ジャケットの中に、彼一人だけがポーズを決めた上半身のカラー画像がある、といった点で、ピーター色の強いアルバムです。また、彼の髪の色はライト・ブラウンですが、これ以降はブラックに染髪しています。エルヴィスを真似たのかも知れませんが、この時期に何か心境の変化があったのかも知れません。
結成から16年間在籍してきたザ・ボッパーズを脱退した理由は定かではありませんが、その後も、たびたび共演をしているので、友好的な関係を継続している様子が窺われ、嬉しいですね。一つ残念なのは、プロモーションやライブ等での映像が、公式に出てこない点です。もっと評価されて、日本でも取り上げられてほしいアーティストです。